常時安定したグロー バル拠点間の専用接続

お客さまの主要な2拠点間において、安全性の高い専用帯域幅でミッションクリティカルな
アプリケーションに対応し、高品質かつレジリエントな接続を実現します。    

特長

""
安心度の高いグローバルビジネスの展開
世界48ヵ所の拠点を網羅した広範なネットワークカバレッジと、海外サービスプロバイダとの強固な相互連携により、世界23都市以上へのアクセスを可能にします。世界中で一貫した品質を提供する24時間365日体制のグローバルサービスサポートにより、お客さまのネットワークの最大稼働時間保証します。
""
サービス品質の可視化と監視による完全なWAN管理
デターミニスティック・レイテンシ機能により、お客さま宅内のWANの自立した計画と設計を可能にします。また、データ配信に必要な帯域幅の量を選択できるため、リソースをより有効に活用できます。シングテルが所有するすべてのインフラ上でサポートされるエンドツーエンドのIPLCサービスにより、サービス品質の可視性と監視を向上させることができます。
""
常時対応可能なオペレーション
復旧可能なケーブル・オプションを装備したシングテルのセルフヒーリング・ネットワークは、障害やパフォーマンスの問題に対する耐性を備えています。最大99.9%のサービス可用性を保証することで、安定した稼働時間と事業継続性を実現し、円滑な業務を可能にします。

機能

""
海外拠点間の専用接続
Automatically Switched Optical Network (ASON)およびSynchronous Digital Hierarchy (SDH)の各技術とOptical Transport Network (OTN)を利用した、レイヤー1(L1)のポイントツーポイント回線上で接続します。
""
サポート対象の帯域幅
2Mbps / E1、622Mbps / STM-4、45Mbps / DS3、2.5Gbps / STM-16、155Mbps / STM-1、10Gbps / STM-64 / OTU2、100Gbps / OTU4。
""
復旧オプション
ASONネットワーク上で3種類の保護レベルから選択できます。
""
データ配信と帯域幅を保証
シングテルのレイヤー1のポイントツーポイント専用線により、ダウンタイムやデータ侵害のリスクなく、音声、動画、およびミッションクリティカルなアプリケーションを転送できます。品質保証のため、シングテルはプロビジョニング期間とサービス可用性に関するサービス保証を提供します。

シングテルを選ぶ理由

""
サービスの簡素化
シングテルがワンストップで提供するICTマネージドサービスは、その高度なネットワークソリューションと広範な専門性により、お客さまのあらゆるコミュニケーションの簡素化と統合をサポートします。
""
広範なカバレッジ
アジア域内、太平洋間、大西洋間、ASEAN間、オセアニアの各地域への堅固かつレジリエントな接続を可能にする、地域最大の海底ケーブル・ネットワーク(415,000km)を保有しています。
""
信頼性とセキュリティ
シングテルの25Tbpsケーブル容量と、当社ならびに当社パートナーが運用する60ヵ所以上のケーブル陸揚げ局をご利用いただけます。

アワード

Frost & Sullivan Asia-Pacific ICT Awards 2016-2018
Telecom Group Of The Year
Network Services

Computerworld Hong Kong Awards 2015-2018
Global WAN Connectivity Service Provider
Network Services    

NetworkWorld Asia Readers’ Choice Product Excellence Awards 2012-2018
Managed Infrastructure Services
Network Services

Telecom Asia Awards 2017
Best Managed Services Provider

関連ニュース

MPLS (Multi-Protocol Label Switching) とは?次世代ネットワークを支える基盤技術Share
Aug 2025 | -
コネクティビティ
MPLS (Multi-Protocol Label Switching) とは?次世代ネットワークを支える基盤技術
MPLS (Multi-Protocol Label Switching) とは、ネットワーク上のデータ転送を効率化するための技術です。従来の IP ルーティングがパケットごとに宛先 IP アドレスを見て転送先を判断するのに対し、MPLS はパケットに「ラベル」と呼ばれる識別子を付与し、そのラベルに基づいて転送を行います。これにより、ルーターは詳細な経路情報を参照する必要がなくなり、高速なデータ転送が可能になります。MPLS は、多様なプロトコルに対応しており、企業の拠点間接続や通信事業者のネットワークなどで広く利用されています。MPLS とは、次世代ネットワークを支える基盤技術の一つと言えるでしょう。
マルチベンダーとは?ビジネスの柔軟性を高める最適な IT 戦略Share
Jun 2025 | -
コネクティビティ
マルチベンダーとは?ビジネスの柔軟性を高める最適な IT 戦略
マルチベンダーとは、複数の異なるベンダーから IT 機器やサービスを導入し、組み合わせて活用する戦略を指します。この手法は単一のベンダーへの依存のリスクを低減し、通信インフラの柔軟性を高める効果があります。多様な製品を統合管理することで、システム運用の効率化を図りやすくなり、障害発生時にも迅速な対応が可能となります。さらに、マルチベンダー戦略は価格競争を促進し、最適な IT 戦略を構築するうえで重要な役割を担っています。
中国で VPN を使うには?業務用アプリや基幹システムの利用に最適な法人向けサービスを解説Share
Jun 2025 | -
コネクティビティ
中国で VPN を使うには?業務用アプリや基幹システムの利用に最適な法人向けサービスを解説
中国に進出する企業にとって、クラウドサービスや業務アプリへの安定したアクセスは欠かせません。しかし、中国本土には、Microsoft 365 や Google Workspace をはじめとする主要サービスへのアクセスが困難になることもあります。 特に VPN の利用には法的な規制や技術的な制約が多く、無料 VPN や個人向けサービスでは業務に支障をきたすケースも少なくありません。本記事では、こうした中国特有のネットワーク事情をふまえ、法人向けに最適な VPN の選び方や導入時の注意点についてわかりやすく解説します。
MPLS (Multi-Protocol Label Switching) とは?次世代ネットワークを支える基盤技術Share
Aug 2025 | -
コネクティビティ
MPLS (Multi-Protocol Label Switching) とは?次世代ネットワークを支える基盤技術
MPLS (Multi-Protocol Label Switching) とは、ネットワーク上のデータ転送を効率化するための技術です。従来の IP ルーティングがパケットごとに宛先 IP アドレスを見て転送先を判断するのに対し、MPLS はパケットに「ラベル」と呼ばれる識別子を付与し、そのラベルに基づいて転送を行います。これにより、ルーターは詳細な経路情報を参照する必要がなくなり、高速なデータ転送が可能になります。MPLS は、多様なプロトコルに対応しており、企業の拠点間接続や通信事業者のネットワークなどで広く利用されています。MPLS とは、次世代ネットワークを支える基盤技術の一つと言えるでしょう。
マルチベンダーとは?ビジネスの柔軟性を高める最適な IT 戦略Share
Jun 2025 | -
コネクティビティ
マルチベンダーとは?ビジネスの柔軟性を高める最適な IT 戦略
マルチベンダーとは、複数の異なるベンダーから IT 機器やサービスを導入し、組み合わせて活用する戦略を指します。この手法は単一のベンダーへの依存のリスクを低減し、通信インフラの柔軟性を高める効果があります。多様な製品を統合管理することで、システム運用の効率化を図りやすくなり、障害発生時にも迅速な対応が可能となります。さらに、マルチベンダー戦略は価格競争を促進し、最適な IT 戦略を構築するうえで重要な役割を担っています。
中国で VPN を使うには?業務用アプリや基幹システムの利用に最適な法人向けサービスを解説Share
Jun 2025 | -
コネクティビティ
中国で VPN を使うには?業務用アプリや基幹システムの利用に最適な法人向けサービスを解説
中国に進出する企業にとって、クラウドサービスや業務アプリへの安定したアクセスは欠かせません。しかし、中国本土には、Microsoft 365 や Google Workspace をはじめとする主要サービスへのアクセスが困難になることもあります。 特に VPN の利用には法的な規制や技術的な制約が多く、無料 VPN や個人向けサービスでは業務に支障をきたすケースも少なくありません。本記事では、こうした中国特有のネットワーク事情をふまえ、法人向けに最適な VPN の選び方や導入時の注意点についてわかりやすく解説します。
NaaS とは?意味や SASE との違い、導入するメリットを分かりやすく解説Share
May 2025 | -
コネクティビティ
NaaS とは?意味や SASE との違い、導入するメリットを分かりやすく解説
NaaS (Network as a Service) は、ネットワーク機能をサービスとして提供する仕組みで、企業のネットワーク管理を効率化します。特に、利用者にとってのメリットをわかりやすく解説することは重要です。NaaS は、スケーラブルなネットワークリソースの提供や、柔軟な運用を通じて業務の継続性を高めます。企業は NaaS を利用することで、コスト削減やセキュリティ強化を図り、迅速な対応を可能にするというメリットを得られます。
導入事例:最先端のネットワーク接続でインターネット遅延を改善Share
Apr 2025 | -
コネクティビティ
導入事例:最先端のネットワーク接続でインターネット遅延を改善
生鮮・加工フルーツの世界的リーダー企業が、シエラレオネ共和国の遠隔拠点におけるインターネット遅延の課題を解決し、通信遅延を 400ms から安定した 250ms へと大幅に短縮しました。この企業がシステムへのアクセスを改善して在庫管理を効率化し、グローバルネットワーク全体の業務効率を向上させた事例をご紹介します。
コネクティビティで一歩先を行き、データ活用で成功するShare
Feb 2025 | -
コネクティビティ
コネクティビティで一歩先を行き、データ活用で成功する
デジタルトランスフォーメーション (DX) により、ビジネスのあらゆる局面で再構築が進む現在、コネクティビティはもはや単なるユーティリティではなく、成長とイノベーションの中核であり起爆剤となっています。コネクティビティの可能性を最大限に引き出し、ビジネスにおけるコネクティビティの優位性を確立する準備はできていますか?